SL1 Japanese: Part 2 の振り返り

このクォーターは Language and Literature のパート2:言語とマスコミを勉強し、主に二つのアセスメント(Further Oral Activity, CA Promotion Video)を行い、いくつかの文書も読んだ。

「私はどこへ行く」や「メディアの基本概念」を土台にし、言語とマスコミとの関係を学習していった。オーラルは成績が物語るように、全体的によく、自分でも適切な分析ができていたと思う。ビデオプロジェクトも習ったメディアの基本概念と結びつけられていたので良い出来だった。

全体的にこのようなアセスメントを行うことによって、マスコミは習ったように意図的に現実を曲げたり、価値観や社会的・政治的メッセージをオーディアンスに押し付けることなどができ、読者や視聴者としては情報を様々な視点から見てから事実を見分けることが大事だということを思い知らされた。言語はこのようなマスコミの落とし穴を作る一因だということもマスメディアをFurther Oral Activityで分析してみて学び、実際自分でビデオを作る上でも現実などは意図的に操りやすいと強く感じた。

SL1 Japanese: Part 1 の振り返り

日本語のクラスでの一学期目は、悪い事も良い事もあったが、全体的に上達したため自分自身不満ではない。

学期の始めは、インクラスの解説文やオーラルなどのサマティブアセスメントが思った以上に悪く、少々不安だったが学期が終わる頃にはリテゥンタスクと二つ目のインクラス解説文があり、点数が向上した。リテゥンタスクは下書きと清書があったため満点を採る事ができ、インクラス解説文も初回と比べて満足がいく結果だった。

二学期でもこの調子で様々な課題に励みたい。リテゥンタスクのような時間を書けて仕上げる物はできるだけ満点に近い点を目指すと同時に、授業中に行うサマティブアセスメントは6点でも不服に思わない事を目標とする 。もちろんフォーマティブアセスメントのためにも気を抜かず、ベストを尽くしたい。